こんにちは!代表の伊藤葉子です。
年の瀬も押し迫り、2021年のIHOPTの活動を振り返ると、あまりに夢のようです。
一宮の誇りにしたい、これからの都市公園のあり方を変えていく、次世代につなぐことを可能にする公園管理運営、などなど一石七鳥くらいのこのプロジェクト、多くの方々にご支援いただき、ここまで大きくなってきました。
あらためてご協力賜りました皆様に心より感謝申し上げます。
10年後のオープンを目指す中で、1年過ぎていきます。
来年からは9年後のオープンを目指す…って言わなきゃいけないんだな。
定例meeting13thを開催しました。
今回はメンバーにとってこだわりまくりたいトイレの新たな提案についてと、年明けの展開について。
トイレマニアさんが移動するトイレボックスや、メンバー切望の川の上のトイレについて妄想を絵にしてくれました。内容についてはお楽しみに。
そしてまたまた21歳の若者が二人もIHOPTに入ってくれました。
小川裕加さんと、加藤俊祐さんです。
小川さんは、一宮のカフェやパン屋さんを応援するイラストをボランティアで描いて活躍するイラストレーターで、「一宮のためになる活動なんかないかな〜」って探す中で、IHOPTを見つけてメッセージをくださったのです。
私はあまりにも嬉しいぞ。
加藤さんは、一宮を盛り上げる学生団体ランデヴーで活躍する学生さんです。
リーダーの角田さんと共に、IHOPTの活動に加わってくれました。8月1日のパネルディスカッションではボランティアで大活躍でした。
最近は、刈谷HOのレポートも作ってくれて、土木技師を目指すまちづくりの担い手です。
年明けにお二人からもコメントをいただきたいと思います。
21歳の若者がこれで偶然3人集まって、IHOPTは20代から70代までの幅広いメンバーで構成されています。
まちづくりって、こうやってみんなで少しずつ悩んで作っていくモンなのかな〜。
次回は、さらに!強力なメンバーが加わりそうですよ!
みんなで則竹理事長を囲んで。
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